中央線沿線で家を探す

家ってどう探すんだ

SUMOだかで調べて、地元の不動産屋行って、下見して契約すればOK?

みたいなレベルからスタートしている。

繁忙期の情報速度の前に、ネットやアプリは無意味。

売り切れ続出商品を買うことが苦手だから、住居探しも苦手だろうなと思っていた。

基本、予想通りだった。

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アプリで調べて、店舗に行って、半日粘って退店した私

とはいえ競争率の高さは回転率の高さ。幸い決まったがメンタル削られる作業に変わりない。根本的なITインフラの問題な気がするが、、、

 

下記纏め。

期間:二人の希望条件決めを除けば、実質1日

 2020/2/8~2020/2/14(決定、契約処理開始) 

結果:中央線沿線(三鷹~新宿間)、2DK、家賃16万、駅徒歩7分

 最近の間取りは1LDKがメジャー?中央線沿線でも16万なら、ギリ2DK徒歩10分あり
 荻窪、中野、東中野はそれなりにある印象を受けた。

気付き:まず実店舗に訪問しないと何も解らない。即決の準備が必要。

 業者のみが見れる専用Webが情報として”神様”の様だが、住居検索アプリのDB更新はリアルタイムではない。よって2月3月等の繁忙期は、図らずも物件が”囮物件”になりがち。加えて重複契約がない様に、内覧前に前契約書を書くことに。休日は他店舗で座っている人間と書類の受理タイミング戦争が始まる。

 

下記詳細

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住居選択プロセス

 

 

おまけ

心が折れて退店した後に即逃げ込んだ近くのペットショップ。

友人の唱える「意思決定には”WILLパワー”が必要。1日の”WILLパワー”には限りがある。」という言説に則るなら、「”WILLパワー”の枯渇にはアニマルセラピー」

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 そのほか

・内覧時に、家具の決定と搬入に必要な数値を正確に把握する必要がある。

・家具の選定は、まず店頭の説明員の方に任せて、2件廻ればよくわかる。

・免許証を持たない場合、マイナンバーカードがないと面倒。